2013/10/19
2013/10/01
10.26(Sat.) INNOCENCE 6周年
INNOCENCE 6th Anniversary Party
10.26 Saturday
OPEN 10PM
前売りチケット:1500円・当日:2000円
SPECIAL GUEST LIVE
WISESENSEI
(14Catherine/Say Sounds)
SPECIAL GUEST DJ
DOWNWELL79s
- DJ KOGA&FREEDOMCHICKEN -
(14Catherine/Jazzysport Brooklyn)
14Catherine :http://14catherine.jp
LIVE
INQ.
- FANY/melo./Quest-Talow -
DJ
FREEMANN/HASHIBAMI/TiZ
MASAMI/KDA/KAKONA-R
前売りチケット取り扱い
インタープレイ
〒080-0801 北海道帯広市東1条南8丁目20番地
TEL:0155-26-3321 FAX:0155-26-3321
or
INQ.窓口
fuzistrong@gmail.com
2013/09/25
告&知
INNOCENCE
09/28 (Sat.) @club AFRO
special guest DJ
DJ GONG
VOLTAGE
09/27(Fri.)@MORROWZONE
melo.&GAK参戦
2013/09/02
THE CHASE@FIST中標津
こんばんは。
行って来ましたTHE CHASE@中標津FIST。
帯広からは、かれこれ3時間くらいだったでしょうか。
雨の道中、俺、TiZ、melo.の三人で攻め込んだのです。
意気揚々と向かったのは良かったのですが、到着がリハーサルにギリギリ間に合うかどうかという時間でした。
それでも22時少し前に到着。なんとか間に合う。
我々の到着と同時にカコも着くという意味不明なナイスプレイ。
ヤツの嗅覚の成せる業か。
早速幸太郎さん、奏子さん、YO-HEIさん、YOUKIさん、GENTAさんに挨拶をしていざリハーサル。
前回INNOCENCEクルーで行ったのが2年くらい前だったでしょうか。その時とブースの位置が変わっていたりして何だか少し印象が違いました。でも、相変わらずのいい雰囲気。なんだか最早Partyになりそうな予感。
そしてやはり、デッカイライオンは健在でした。
リハを済ませてお馴染みの店一番星へ。
写真の看板は本店のものですが、行ったのは本店の目と鼻の先にある支店の方です。
前回もだったが飯がだいぶ旨い。
魚貝もなんでもここは量も多くて旨いのだ。
レモンサワーなんかコップヒタヒタで来るし、一同腹パンになるまで喰らう。
満足な食事を済ませてすぐにFISTへ。
だいぶ、フロアが暖まっている。
ちょうど幸太郎さんのプレイが始まるくらいのタイミングだった。
幸太郎さんがフロアの雰囲気を更に暖めてYOUKIさんに繋ぐ。
とてもいい感じでフロアに人がいる、踊っている。ナイスな空気。
そして、YO-HEIさんのShow case。
まさに、キレっキレのPlayだった。大画面に手元が映し出される演出も相まって、フロアの後ろの方にいる人もそのPlayを目でも感じれたと思う。
さぁ、次はmelo.の出番。
今回ヤツの課題は、スタミナと声量を意識してどれだけフロアの人に自分の声を届かせることが出来るかということだった。
持論だがラッパーは、当然リリックの内容も重要なのだが、LIVE時の抑揚はもっと大事だと思っている。
フローとはまた少し違う。
要するにLIVEでいかに目の前の人間に温度を伝える事が出来るか。10割の声を常に出せばいいってモノでは決して無くて、時には過剰なまでに想いを込めたり、時にはふっと力を抜いてみたり。
録音とLIVEの違う所は、同じ言葉でも目の前の相手を見て、また違う魂を吹き込む事が出来るってことだ。
話は脱線してしまったが、今回のヤツはしっかりとフロアに声を届けられていたのではないかと思う。
余談になるが、9月中にヤツはデモを創ると言っている。
完成した暁には、現場で会ったら、もらって聞いてみて下さい。
そして、俺らのLIVE。
LIVE開始早々、少々モニタリングの点でリハの時とは違う感覚になり、若干の戸惑いからスタートしたが、俺らは怖じ気付く事無く少しずつフロアと一体になっていく感じで足を進める。
Killer“92”bpmから平行四辺形、そしてZ.O.I.Dへと畳み掛ける。
今回はいつもより多めにフリースタイルやMCをはさみ、多少攻撃的なLIVESETで展開していった。
多少のトラブルはいい起爆剤になるってもんだ。
フロアのレスポンスもかなりアツくこっちもガンガン行きたくなる様なLIVE。
最後はRIVERからのC.O.Zで無事に着陸。
あっという間の30分、すげー楽しくやらせてもらいました。
やはり最近強く思うのは、LIVEの中で起承転結をつけるには少なくとも30分は必要だという事。
時にダンス、時にバンギン、時にエモーショナル。
いつも、LIVEでは学ばせてもらっとります。
そこからの急遽TiZ&KakoのBack2Back。
まぁ、踊らせるわな。
俺も、LIVEが終わりお決まりのレモンサワー、テキーラ、シャンパンと呑み、後は朝まで遊ぶだけ。そりゃ、踊るよ。俺のステップで。
朝になりイベントも着地。
本当にありがとうございました。
朝6時半、ノリで俺とTiZは朝食バイキングへ。
さっきまでわっちゃり呑んでたとは思えない量を喰らう。
この4時間後、更にそば屋で『炙りチーズカレー南蛮そば』という俺好みな飯を喰らい終了するとも知らずに。。。※写真撮っておけば良かったのだが、量がイカつい!!
呼んでくれた幸太郎さん本当にありがとうございました!
また、呼んでいただけるという嬉しい言葉もいただき、是非ともまたパワーアップして中標津に遊び行きたいと思います。
さて、INQ.LIVE次回は9/8(Sun)GARDEN@JICA帯広。去年から始まった野外フェス。
去年は雨だったのにガッチリお客さんも遊びに来てくれました。
詳細は改めて。
FANY
今これを書いているのが夜なのでこんばんはです。
行って来ましたTHE CHASE@中標津FIST。
帯広からは、かれこれ3時間くらいだったでしょうか。
雨の道中、俺、TiZ、melo.の三人で攻め込んだのです。
意気揚々と向かったのは良かったのですが、到着がリハーサルにギリギリ間に合うかどうかという時間でした。
それでも22時少し前に到着。なんとか間に合う。
我々の到着と同時にカコも着くという意味不明なナイスプレイ。
ヤツの嗅覚の成せる業か。
早速幸太郎さん、奏子さん、YO-HEIさん、YOUKIさん、GENTAさんに挨拶をしていざリハーサル。
前回INNOCENCEクルーで行ったのが2年くらい前だったでしょうか。その時とブースの位置が変わっていたりして何だか少し印象が違いました。でも、相変わらずのいい雰囲気。なんだか最早Partyになりそうな予感。
そしてやはり、デッカイライオンは健在でした。
リハを済ませてお馴染みの店一番星へ。
写真の看板は本店のものですが、行ったのは本店の目と鼻の先にある支店の方です。
前回もだったが飯がだいぶ旨い。
魚貝もなんでもここは量も多くて旨いのだ。
レモンサワーなんかコップヒタヒタで来るし、一同腹パンになるまで喰らう。
満足な食事を済ませてすぐにFISTへ。
だいぶ、フロアが暖まっている。
ちょうど幸太郎さんのプレイが始まるくらいのタイミングだった。
幸太郎さんがフロアの雰囲気を更に暖めてYOUKIさんに繋ぐ。
とてもいい感じでフロアに人がいる、踊っている。ナイスな空気。
そして、YO-HEIさんのShow case。
まさに、キレっキレのPlayだった。大画面に手元が映し出される演出も相まって、フロアの後ろの方にいる人もそのPlayを目でも感じれたと思う。
さぁ、次はmelo.の出番。
今回ヤツの課題は、スタミナと声量を意識してどれだけフロアの人に自分の声を届かせることが出来るかということだった。
持論だがラッパーは、当然リリックの内容も重要なのだが、LIVE時の抑揚はもっと大事だと思っている。
フローとはまた少し違う。
要するにLIVEでいかに目の前の人間に温度を伝える事が出来るか。10割の声を常に出せばいいってモノでは決して無くて、時には過剰なまでに想いを込めたり、時にはふっと力を抜いてみたり。
録音とLIVEの違う所は、同じ言葉でも目の前の相手を見て、また違う魂を吹き込む事が出来るってことだ。
話は脱線してしまったが、今回のヤツはしっかりとフロアに声を届けられていたのではないかと思う。
余談になるが、9月中にヤツはデモを創ると言っている。
完成した暁には、現場で会ったら、もらって聞いてみて下さい。
そして、俺らのLIVE。
LIVE開始早々、少々モニタリングの点でリハの時とは違う感覚になり、若干の戸惑いからスタートしたが、俺らは怖じ気付く事無く少しずつフロアと一体になっていく感じで足を進める。
Killer“92”bpmから平行四辺形、そしてZ.O.I.Dへと畳み掛ける。
今回はいつもより多めにフリースタイルやMCをはさみ、多少攻撃的なLIVESETで展開していった。
多少のトラブルはいい起爆剤になるってもんだ。
フロアのレスポンスもかなりアツくこっちもガンガン行きたくなる様なLIVE。
最後はRIVERからのC.O.Zで無事に着陸。
あっという間の30分、すげー楽しくやらせてもらいました。
やはり最近強く思うのは、LIVEの中で起承転結をつけるには少なくとも30分は必要だという事。
時にダンス、時にバンギン、時にエモーショナル。
いつも、LIVEでは学ばせてもらっとります。
そこからの急遽TiZ&KakoのBack2Back。
まぁ、踊らせるわな。
俺も、LIVEが終わりお決まりのレモンサワー、テキーラ、シャンパンと呑み、後は朝まで遊ぶだけ。そりゃ、踊るよ。俺のステップで。
朝になりイベントも着地。
本当にありがとうございました。
朝6時半、ノリで俺とTiZは朝食バイキングへ。
さっきまでわっちゃり呑んでたとは思えない量を喰らう。
この4時間後、更にそば屋で『炙りチーズカレー南蛮そば』という俺好みな飯を喰らい終了するとも知らずに。。。※写真撮っておけば良かったのだが、量がイカつい!!
呼んでくれた幸太郎さん本当にありがとうございました!
また、呼んでいただけるという嬉しい言葉もいただき、是非ともまたパワーアップして中標津に遊び行きたいと思います。
さて、INQ.LIVE次回は9/8(Sun)GARDEN@JICA帯広。去年から始まった野外フェス。
去年は雨だったのにガッチリお客さんも遊びに来てくれました。
詳細は改めて。
FANY
2013/08/29
2013/08/26
怒濤3DAYS LIVE
INQ.LIVE怒濤の3Days開始。
初日は8月23日(Fri)PANORAMA@PLASTIC THEATERからスタート。
初日はINQ.から俺、TiZ、Kdaの三人が出演。
この日帯広からは俺、TiZ、タクマ、melo.の四人で札幌へ。
ホテルのチェックイン後、リハを終えPANORAMAクルーとの挨拶。SODAさんとは本当久々に合った。何年ぶりだろうか、てくらい。
その後DEEさんとTAITAN君と飯。
サクッと飯を終えそのままPLASTIC THEATERへ。
レモンサワーが無かったのでスミノフ投入。
いい具合でバイブス上昇。
HISAYAさんも来てくれてありがたかったス。
最近は沢山絡ませてもらっています。間違いない兄貴の一人。
上がるぜ。
SODAさんのLive。
バッチリでした。
歌との絡みも有りLiveに厚みを感じました。
INQ.Live開始
徐々にフロアが暖まっていく感じ。イイゼ。
ホームで感じる温度とは当然違うスタートから、どうパフォーマンスするか。
こればかりは毎回フロアの人数や、レスポンスを見ながら軌道修正していく。
特にこの3Days初日。嫌が応にも気合いが入る。
だいぶいい感じでLIVE出来たと思うぜ。
Live終わりからTiZのPlay。
いいPlayしてたね。フロアをしっかり踊らせていた。
どこへ行ったって踊れる柔軟性。
いつだってやっぱ間違いないんだぜ。
そしてHuizingaの劇を挟みKda。
良かったよ。あいつもやっぱいい感じなんだよ。
遅い時間とはいえしっかりとフロアを沸かせていた。
この日は朝一番で出発しなけりゃ行けなかったので早めの帰宅。
ホテルで2時間程寝てから一旦帯広へ。
二日目は8月24日(Sat)INNOCENCE@AFRO
当然の事ながら我らがホーム戦。
GUESTにはMichitaとMONT BLANC。
Michitaさんのリリースパーティーという事も有り、始まる前からPartyになる雰囲気しかしない。
合流して飯@有楽町。
行く道中、instにのせて車でフリースタイル。
帯広にいる時からMichitaさんと遊ぶ時はいつもこうだ。
黙々と二時間くらい平気でやる。楽しくて、そりゃあレベルアップするわなって程。
そして有楽町へ到着。
ジンギスカンとうどんでバッチリいい飯が喰えた。
帯広にいながら、本当久しぶりだったな。
AFROへ戻ってリハ。
音の出は朝からFREEMANNがバッチリチューニングしてくれていた。
彼に任せておけばまずは安心だ。
余談になるがフライヤーやシャツ、レコードなんかのデザインは基本全部FREEMANNの担当に寄る。
INQ.では陰の操縦者だ。
INNOCENCE開始。
人の入りも早く、日付が変わる頃には結構フロアも暖まっていた。
DJ陣もいいPlayしてたね。みんなでいい流れを創っていた。
からのINQ.Live。
こりゃあ当然、一体感はパないっしょ。
なんせかんせホーム戦。
甘える訳ではなく、連中と切磋琢磨。それは遊びに来てくれる皆ともそうだ。
INNOCENCEにある空気感は一回や二回で創り上げたものなんかじゃあ無い。
毎回、認識、発見、実験の繰り返し。
成功しても、それが次回も通用するとは限らない。
受け手の感覚ってのはそういうもんだと思ってる。
だから毎月繰り返すしか無い訳だな。
K to The 8君にGAKにMichitaさんも交わってのフリースタイル。
久々のこの感じ、楽しかったねぇ。
やらずにはいられん訳だよ。
今回も最高のPartyになったと思う。
余韻に浸る間もなく次の日も朝一番で札幌へ出発だ。
これも余談になるが、200程ドリンクが出た内の50杯くらいはレモンサワーだったらしい。
名実共に公式ドリンク認定。
少しの仮眠をとって俺とTiZとmelo.の三人で出発。
8月25日(Sun)STEPUP@GHETTOへ。
この日はINQ.とHISAYAさんがお呼ばれされている。
なんだか正直心強いね。
昼過ぎに着いてリハ。
KAIと半年近くぶりに会った。大通り公園でのサイファーで会ったメンツや初めて会う皆との挨拶も終え一旦HISAYAさんと街へ繰り出す。
レコードを置かせて頂いている事も有り『King Kong』さんへ挨拶。
町中でJay-Kさんにも会った。
皆のLiveを見たり、飯を食ったり。
油そば旨し。
そんなこんなしてたらいつの間にやらmelo.のLive。
ピヨピヨだが堂々とLiveをしていた。
帯広外でも最近はチョクチョクLiveさせてもらっているせいか、経験値が増してきている雰囲気がする。
いい感じだった。
そのあと、TiZ。
前二日間とは違い、DopeなSetでばっちりキメていた。
ヘッドバングな空気感。これまたいい感じ。
本当柔軟にハメてくる。
Liveを挟んでHISAYAさん。
今回選んだSetは難産だったと言っていたが、渋くビシッとキメていた。
まっ、ビシッとキメていなかった事はないが。当然の事ながら流石。
そんで、KAIのLive。
やっぱりフローもぶれずにかっこ良かったね。
久々にパフォーマンスも見れて良かった。
そしてKOLD。
気合いの入ったLiveを見せてたね。
客も引き寄せられる感じがすげぇしたよ。
もらった音源もバッチリ聞かせてもらいます。
さて、INQ.Live。
三日目という事も有り、フロアの熱気を感じて始めからフルスロットル。
気付いた時にはシャツもびしょ濡れ。序盤から熱気が凄かったな。
平行四辺形のHOOK部を被せる人もいてチェックしてくれてるんだなと強く感じながらLiveができた。
フロアとのレスポンスもバッチリ重なって、終止高まるLiveだった。
C.O.Zで無事に着地。
お会いできた&来ていただいたDEEさん、ELIASさん、READERさん、FREEKICKのヒデキさん、SODAさん、MA$A、侍21、GABBY、隼人、Taku君、ドギー君。
キハラ、アトミックカップル、コバ、も駆けつけてくれたしかなりバイブスが上がった夜でした。
Twitterで連絡くれて、見に来てくれた人達もありがとうございます。
我々は日付が変わる頃に札幌を出発。
午前3時、帯広に到着して無事3Days終了。
新しい出会いや色んな話ができた三日間でした。
オファーのお話も色々と頂きありがたい限り。
今年中、札幌に何度かLiveしに来れそうです。
さあ次は8月31日(Sat)CHASE@FIST中標津でLive。
久々の中標津。ガッツリ気合い入れていくぜ!
行く人いれば乾杯しようぜ!
F
初日は8月23日(Fri)PANORAMA@PLASTIC THEATERからスタート。
初日はINQ.から俺、TiZ、Kdaの三人が出演。
この日帯広からは俺、TiZ、タクマ、melo.の四人で札幌へ。
ホテルのチェックイン後、リハを終えPANORAMAクルーとの挨拶。SODAさんとは本当久々に合った。何年ぶりだろうか、てくらい。
その後DEEさんとTAITAN君と飯。
サクッと飯を終えそのままPLASTIC THEATERへ。
レモンサワーが無かったのでスミノフ投入。
いい具合でバイブス上昇。
HISAYAさんも来てくれてありがたかったス。
最近は沢山絡ませてもらっています。間違いない兄貴の一人。
上がるぜ。
SODAさんのLive。
バッチリでした。
歌との絡みも有りLiveに厚みを感じました。
INQ.Live開始
徐々にフロアが暖まっていく感じ。イイゼ。
ホームで感じる温度とは当然違うスタートから、どうパフォーマンスするか。
こればかりは毎回フロアの人数や、レスポンスを見ながら軌道修正していく。
特にこの3Days初日。嫌が応にも気合いが入る。
だいぶいい感じでLIVE出来たと思うぜ。
Live終わりからTiZのPlay。
いいPlayしてたね。フロアをしっかり踊らせていた。
どこへ行ったって踊れる柔軟性。
いつだってやっぱ間違いないんだぜ。
そしてHuizingaの劇を挟みKda。
良かったよ。あいつもやっぱいい感じなんだよ。
遅い時間とはいえしっかりとフロアを沸かせていた。
この日は朝一番で出発しなけりゃ行けなかったので早めの帰宅。
ホテルで2時間程寝てから一旦帯広へ。
二日目は8月24日(Sat)INNOCENCE@AFRO
当然の事ながら我らがホーム戦。
GUESTにはMichitaとMONT BLANC。
Michitaさんのリリースパーティーという事も有り、始まる前からPartyになる雰囲気しかしない。
合流して飯@有楽町。
行く道中、instにのせて車でフリースタイル。
帯広にいる時からMichitaさんと遊ぶ時はいつもこうだ。
黙々と二時間くらい平気でやる。楽しくて、そりゃあレベルアップするわなって程。
そして有楽町へ到着。
ジンギスカンとうどんでバッチリいい飯が喰えた。
帯広にいながら、本当久しぶりだったな。
AFROへ戻ってリハ。
音の出は朝からFREEMANNがバッチリチューニングしてくれていた。
彼に任せておけばまずは安心だ。
余談になるがフライヤーやシャツ、レコードなんかのデザインは基本全部FREEMANNの担当に寄る。
INQ.では陰の操縦者だ。
INNOCENCE開始。
人の入りも早く、日付が変わる頃には結構フロアも暖まっていた。
DJ陣もいいPlayしてたね。みんなでいい流れを創っていた。
からのINQ.Live。
こりゃあ当然、一体感はパないっしょ。
なんせかんせホーム戦。
甘える訳ではなく、連中と切磋琢磨。それは遊びに来てくれる皆ともそうだ。
INNOCENCEにある空気感は一回や二回で創り上げたものなんかじゃあ無い。
毎回、認識、発見、実験の繰り返し。
成功しても、それが次回も通用するとは限らない。
受け手の感覚ってのはそういうもんだと思ってる。
だから毎月繰り返すしか無い訳だな。
K to The 8君にGAKにMichitaさんも交わってのフリースタイル。
久々のこの感じ、楽しかったねぇ。
やらずにはいられん訳だよ。
今回も最高のPartyになったと思う。
余韻に浸る間もなく次の日も朝一番で札幌へ出発だ。
これも余談になるが、200程ドリンクが出た内の50杯くらいはレモンサワーだったらしい。
名実共に公式ドリンク認定。
少しの仮眠をとって俺とTiZとmelo.の三人で出発。
8月25日(Sun)STEPUP@GHETTOへ。
この日はINQ.とHISAYAさんがお呼ばれされている。
なんだか正直心強いね。
昼過ぎに着いてリハ。
KAIと半年近くぶりに会った。大通り公園でのサイファーで会ったメンツや初めて会う皆との挨拶も終え一旦HISAYAさんと街へ繰り出す。
レコードを置かせて頂いている事も有り『King Kong』さんへ挨拶。
町中でJay-Kさんにも会った。
皆のLiveを見たり、飯を食ったり。
油そば旨し。
そんなこんなしてたらいつの間にやらmelo.のLive。
ピヨピヨだが堂々とLiveをしていた。
帯広外でも最近はチョクチョクLiveさせてもらっているせいか、経験値が増してきている雰囲気がする。
いい感じだった。
そのあと、TiZ。
前二日間とは違い、DopeなSetでばっちりキメていた。
ヘッドバングな空気感。これまたいい感じ。
本当柔軟にハメてくる。
Liveを挟んでHISAYAさん。
今回選んだSetは難産だったと言っていたが、渋くビシッとキメていた。
まっ、ビシッとキメていなかった事はないが。当然の事ながら流石。
そんで、KAIのLive。
やっぱりフローもぶれずにかっこ良かったね。
久々にパフォーマンスも見れて良かった。
そしてKOLD。
気合いの入ったLiveを見せてたね。
客も引き寄せられる感じがすげぇしたよ。
もらった音源もバッチリ聞かせてもらいます。
さて、INQ.Live。
三日目という事も有り、フロアの熱気を感じて始めからフルスロットル。
気付いた時にはシャツもびしょ濡れ。序盤から熱気が凄かったな。
平行四辺形のHOOK部を被せる人もいてチェックしてくれてるんだなと強く感じながらLiveができた。
フロアとのレスポンスもバッチリ重なって、終止高まるLiveだった。
C.O.Zで無事に着地。
お会いできた&来ていただいたDEEさん、ELIASさん、READERさん、FREEKICKのヒデキさん、SODAさん、MA$A、侍21、GABBY、隼人、Taku君、ドギー君。
キハラ、アトミックカップル、コバ、も駆けつけてくれたしかなりバイブスが上がった夜でした。
Twitterで連絡くれて、見に来てくれた人達もありがとうございます。
我々は日付が変わる頃に札幌を出発。
午前3時、帯広に到着して無事3Days終了。
新しい出会いや色んな話ができた三日間でした。
オファーのお話も色々と頂きありがたい限り。
今年中、札幌に何度かLiveしに来れそうです。
さあ次は8月31日(Sat)CHASE@FIST中標津でLive。
久々の中標津。ガッツリ気合い入れていくぜ!
行く人いれば乾杯しようぜ!
F
2013/08/20
INQ. 3DAYS
8/23(Fri.) PANORAMA in Sapporo
8/24(Sat.) in Obihiro
※フライヤーに記載から抜けてしまいましたが、入場料金1000円になります。
STEP UP in Sapporo
2013/08/14
2013/08/10
INQ.8月スケジュール
8月14日(WED) Dance Freak Show15:00〜16:00 FM WINGよりON AIR
8月17日(SAT) RAGGA STA@CLUB AFRO 帯広
8月23日(FRI)PANORAMA@PLASTIC THEATER 札幌
8月24日(SAT) INNOCENCE@CLUB AFRO 帯広
8月25日(SUN)STEPUP@CLUB GHETTO 札幌
8月31日(SAT) CHASE@CLUB FIST 中標津
個々の詳細については、追って詳細を告知します。
2013/08/04
2013/07/24
INQ./INQ計画本日リリース
帯広を本拠地として活動する団体、INQ.が本日12Inchレコード『INQ計画』をリリース致します。以下お取り扱い情報です。
INQ./INQ計画
12Inchレコード
〜お取り扱い店舗〜
Manhattan Records
Disk union
King kong札幌店
Wave MEGAMAC店(帯広)Tel 0155-21-1003
INTER PLAY (帯広) Tel 0155-26-3321
にてまずはお取り扱いしていただいております。(商品輸送の関係上、数日の誤差はありますのでご了承下さい)
ただいま、ご検討中の店舗もありますのでお取り扱いが決まり次第随時アップさせていただきます。
INQ./INQ計画
12Inchレコード
税込価格¥1,575
-収録曲-
A面
01.平行四辺形
02.Inst
03.Man-hole
04.Love Siq
05.Inst
B面
01.Z.O.I.D
02.Inst
03.The Core
04.Inst
05.揺れ
Track
Side A by TiZ
Side B by MASTA PEPPA
Lylics by FANY
Total Produce by INQ.
□INQ.バイオグラフィー
帯広で行われているマンスリーHiphopイヴェント「INNOCENCE」を母体とするクリエイト集団。現在はメンバーも多く増え、何人が在籍しているか分からない状態になっている。Rap,Dj,Trackmake,Design等、各々が持つ個性を生かし活動の幅を広げている。
ストロングスタイルの旗のもと、FANYのストレートで攻撃的、時折顔を見せる叙情的な詩世界のRap。Tizのパッチワークとは到底思えない独特なサンプリング技術と、オリジナルのタメから産み出されるグルーヴのBeat。MASTA PEPPAの迷いの無いチョップフリップ、それがDrumと調和して攻め込んでくるようなTrack。
三位一体で放たれた楽曲群には、帯広の街で無邪気に遊ぶINQ.Crewのフレグランスがふんだんに盛り込まれている。
作品は作者の背景を映し出す。そう言った意味では、この作品を聞けば帯広の街角で常に戦略を練っているINQ.の鼻息荒い呼吸が1曲1曲から伝わってくるに違いない。
〜お取り扱い店舗〜
Manhattan Records
Disk union
King kong札幌店
Wave MEGAMAC店(帯広)Tel 0155-21-1003
INTER PLAY (帯広) Tel 0155-26-3321
にてまずはお取り扱いしていただいております。(商品輸送の関係上、数日の誤差はありますのでご了承下さい)
ただいま、ご検討中の店舗もありますのでお取り扱いが決まり次第随時アップさせていただきます。
2013/05/04
2013/04/20
リード線作る!! (本番)
どうも
リード線こんどこそつくります。
材料は
ウエスタンエレクトリック社のヴィンテージ単線です。
(ブラックエナメル 24GA)
線の話は購入先のプロケーブルさんを見てください。
読まないとこの先の意味がわからないかもしれないので
すごい力説されてますが、力説具合も1年もすれば慣れてきます。(笑
メールですぐに送って欲しいとかお願いしても対応してくれる良心的な方です。
1.リード線の長さが45mmくらいになるように切ります。
(自分で普段使ってる線と同じにすればとりあえず大丈夫でしょう。)
ついでに外側の綿布みたいなのも除去します(ボサボサになるので)、それから
ブラックエナメルの層をカッターでカリカリ剥がします。 シェルチップをハンダ付けする部分だけです。
2.収縮チューブを適当な長さで切ります。
(このへんの収縮チューブとかはここらでまるごと買えます)
チューブかぶせない人もいるかとおもいますが、絶縁には念を入れてかぶせます。
(チューブの材質によっても絶縁の効果ちがうようですが、そこらでまるごと買えます)
3.入れます、そしてターボライターやライターであぶり収縮させます。
ヒートガンてのがあるらしいですが、予算の関係でライター
焦げるか焦げないかの要領は実際に失敗して学んでください。
4.8本同じことやります。(シェル1個4本なので )
ここでもうカリカリ8回やるのとか面倒になってきます。
5.リード線とチップをハンダでつけます。
(ハンダ中の様子は両手ふさがってるので撮影できません。)
ハンダ付けの前に端子を綿棒などで磨きます。
クリーニング液などもありますが、表面にコーティングされるタイプの液だとハンダと端子の間に膜があることになるので 使いません(理屈上)。
写真はハンダが足りないですね、ハンダが付いていますが線のカタチが見えるので再度盛ります。
失敗から学んだこと(超大事)
・半田は中学生の技術の授業依頼でしたが、オーディオ用ハンダはその成分から融点が高 くあの頃やったハンダ付けより溶けにくいです。ハンダこての40Wは最低必要かとおも います。
・ハンダなので熱いです。テーブルが焦げるので焼き物の上でやってます。 (皿の裏)
・すごい小さい部品同士なので固定が恐ろしく難しいです、テープで止めますが半田の熱 でテープの粘着材が溶けますので端子の先に剤がこびりついたりしますので注意。
完全な固定はほぼ不可能なので、ずれるハンダ部分に追随しながら作業できるスキルが 必要です。(私の場合)
・すごい小さいですがラジオペンチのグリップを輪ゴムで縛って固定するような方法もあ るらしいです。
・チップの空洞(ピンをさすところ)にハンダが流れ込んで固まるという事故が初めての ころは多々ありました。
・なのでチップの空洞と反対側をハンダで付けます
・チップの穴の大きさと針ののピンの大きさがあわないことが多いとおもいますので
先に穴を気持ちだけ広げておいたほうがいいです、シェル側のピンは大抵合います。(無理やり入れようとして自作のリード線がチップの部分折れたときの切なさはものすげ えです。)
なんとこれを16回繰り返します。(カートリッジ2個分)
ちなみに、換気のよいところでやってください。
完成. (下2本が最終形)
自分用に作ってるためチューブの長さがまちまちなので 更にチューブかぶせます(なんとなくハンダ面にも被さるようにしました)。
ここまでやって1時間ちょっとです(自作歴4回)。
遅いかもしれませんが、早ければいいってもんではないですから。
今回はオルトフォンナイトクラブの針先がイエローなのでリード線もイエローにしてかっこよくします。
(初めて作った線?)
プロケーブルさんで買ったリード線に収縮チューブかぶせただけ。
へたくそですね、かぶせただけなのにね。
2月頃作った線
白チューブとプラチナメッキシェルです。
一応線ごとに色もつけてみましたが、自分で接続するピンがわかればいいだけなので、色分けは基本しません。
リード線こんどこそつくります。
材料は
ウエスタンエレクトリック社のヴィンテージ単線です。
(ブラックエナメル 24GA)
線の話は購入先のプロケーブルさんを見てください。
読まないとこの先の意味がわからないかもしれないので
すごい力説されてますが、力説具合も1年もすれば慣れてきます。(笑
メールですぐに送って欲しいとかお願いしても対応してくれる良心的な方です。
(自分で普段使ってる線と同じにすればとりあえず大丈夫でしょう。)
ついでに外側の綿布みたいなのも除去します(ボサボサになるので)、それから
ブラックエナメルの層をカッターでカリカリ剥がします。 シェルチップをハンダ付けする部分だけです。
2.収縮チューブを適当な長さで切ります。
(このへんの収縮チューブとかはここらでまるごと買えます)
チューブかぶせない人もいるかとおもいますが、絶縁には念を入れてかぶせます。
(チューブの材質によっても絶縁の効果ちがうようですが、そこらでまるごと買えます)
3.入れます、そしてターボライターやライターであぶり収縮させます。
ヒートガンてのがあるらしいですが、予算の関係でライター
焦げるか焦げないかの要領は実際に失敗して学んでください。
4.8本同じことやります。(シェル1個4本なので )
ここでもうカリカリ8回やるのとか面倒になってきます。
5.リード線とチップをハンダでつけます。
(ハンダ中の様子は両手ふさがってるので撮影できません。)
ハンダ付けの前に端子を綿棒などで磨きます。
クリーニング液などもありますが、表面にコーティングされるタイプの液だとハンダと端子の間に膜があることになるので 使いません(理屈上)。
写真はハンダが足りないですね、ハンダが付いていますが線のカタチが見えるので再度盛ります。
失敗から学んだこと(超大事)
・半田は中学生の技術の授業依頼でしたが、オーディオ用ハンダはその成分から融点が高 くあの頃やったハンダ付けより溶けにくいです。ハンダこての40Wは最低必要かとおも います。
・ハンダなので熱いです。テーブルが焦げるので焼き物の上でやってます。 (皿の裏)
・すごい小さい部品同士なので固定が恐ろしく難しいです、テープで止めますが半田の熱 でテープの粘着材が溶けますので端子の先に剤がこびりついたりしますので注意。
完全な固定はほぼ不可能なので、ずれるハンダ部分に追随しながら作業できるスキルが 必要です。(私の場合)
・すごい小さいですがラジオペンチのグリップを輪ゴムで縛って固定するような方法もあ るらしいです。
・チップの空洞(ピンをさすところ)にハンダが流れ込んで固まるという事故が初めての ころは多々ありました。
・なのでチップの空洞と反対側をハンダで付けます
・チップの穴の大きさと針ののピンの大きさがあわないことが多いとおもいますので
先に穴を気持ちだけ広げておいたほうがいいです、シェル側のピンは大抵合います。(無理やり入れようとして自作のリード線がチップの部分折れたときの切なさはものすげ えです。)
なんとこれを16回繰り返します。(カートリッジ2個分)
ちなみに、換気のよいところでやってください。
完成. (下2本が最終形)
自分用に作ってるためチューブの長さがまちまちなので 更にチューブかぶせます(なんとなくハンダ面にも被さるようにしました)。
ここまでやって1時間ちょっとです(自作歴4回)。
遅いかもしれませんが、早ければいいってもんではないですから。
今回はオルトフォンナイトクラブの針先がイエローなのでリード線もイエローにしてかっこよくします。
(初めて作った線?)
プロケーブルさんで買ったリード線に収縮チューブかぶせただけ。
へたくそですね、かぶせただけなのにね。
2月頃作った線
白チューブとプラチナメッキシェルです。
一応線ごとに色もつけてみましたが、自分で接続するピンがわかればいいだけなので、色分けは基本しません。
だんだん上達してます、たぶん。
以上、「作る」ところお伝えしました。
材料費は使った分だけだと2000円以下とおもいます。
チェルチップ16個で500円が最高値でしょうか。造りが雑なの気にならなかったら 2セットで1万円の商品と同等それ以上の性能あるとおもいますYO!!
まあ造りが雑ですけどね、音は1万円。値段以上に素材の組み合わせでどうにでもなる世界なので気になる線とハンダとチップの組み合わせの線が見つかれば全然買いたいとおもいますけど。
( なぜか最後だけ中央そろえの文体になりました... )
ハンダと線選びの音質の話はまた別にやります。
自宅でオーディオ趣味の人がケーブルや線にこだわるのはもちろんですが、クラブで大音量という環境下で聞き比べると音の違いはデカいです。それぞれのハコの出音に足りない部分をハンダやケーブルで補正したりもできるんじゃないでしょうか。
なんかえらそうな事言ってますが、きょうのところはさようなら~
リード線作る
こんにちは来週はイノセンスですね。
ところで、
....。
2013年になっていろいろ自作の道を模索しはじめました!!
せっかくなので
紹介します
.....。
紹介させてください!!
(土下座)
ココまで直角風
そのまえにシェルリード線とは? ですが、
(※イメージ画像)
この線のところですね。
レコード針はいわゆるコンコルドタイプとOMタイプでは一般的なメーカーの同じ機種であればOMのほうが性能よくすることが可能でございます(一応、悪くすることも可能です)。樽屋白針などは一時所有しましたがコンコルドでもあれは非常によかったです。
数年前にクラブのスピーカーでリード線を接続する半田の素材ごとに聞き比べをしてまったく違う音がでた体験から 「アレどうにか俺にも出来ないかな」と数年想いを寝かせてまいりました。あと札幌のDJケンジさんというHISAYAパイセンのお仲間のブログで聞き比べをしたりカスタムしてるのを見て、とうとう今年の正月にワタクシ実施となりました。
興味のある方は読み進めてくださいですが、あくまでも私の経験で語ってるので間違いもあるかもしれませんが、結果は付いてきていますいまのところ。
針:オルトフォン 初代ナイトクラブOM (S)(一応スクラッチ対応のため円錐タイプ)
2000年代の大定番でしょうが、あえて今年採用しました。
未だにハウス系の外タレのyoutube見てると使ってる人多いし、中域がなんかいい。
あと出力が6mVでちょうどいい。音圧でかいのがイイ針なのかな???よくわからん。
二代目のオレンジの針は見た目と出力が8mVに上がってるので却下。音もイマイチらしいよ。(そのDJケンジさんて方のブログで見ました)
ついでにここまでの使用歴
ortofon dj (S) :
針が丈夫なモデルらしい。針が丈夫だから繊細な音拾うのが苦手かと勝手に想像、あと見た目がダサい。音は不満なし。
ortofon gold:
音いいみたいだけど 確かにいいかも。ただ全然クラブっぽい音にならない。なぜかsureのM-44(だっけ?)針に戻してレコード聞いてた(笑 なのでスグ売った(泣
ナガオカ DJ03-HD:一世風靡した、いまもしてるだろう国産針です。3年くらい使ったかな、高音質でかなりのお気に入りでしたが 音がデカすぎた。ortofon Q-bertとかよりは低いですが8mVとか出力だと12インチでプレイするとゲインの調整が難しいです、すぐレベルが赤に突っ込んでる。
なので2chミキサーでCDJ併用するとレベル差がありすぎてライブDJがめんどくさそう。
※ スクラッチ無理と噂されてますが、10時間も使えば針がこなれてきて針飛びはしなくなりますよ。実際イノセンスでは気持ち針圧重くして一晩コレでいけます。たまにマサミが針変えるくらいです。
stanton 680: ナガオカに飽きて買いました。音はクラブっぽい音でて初めてDJで使用したときはうれしかったです、音は好みでした、ドンシャリってよりドンモリッ!て音。
ドミューンでも常設の針はスタントンだし、それなりに信用していました。ただレコードの曲の頭だしで針が飛びます、かなりの頻度です。スクラッチに最適うたっといて!殺す!
カコちゃんからクレームきたので却下しました。(※欲しい人売ります、使用時間10時間)
で、しばらくまたナガオカでやってましたが、今回ナイトクラブにします。
で、やっとこシェル選び。
素材マグネシウムとチタン、カーボンで迷いました。
マグネシウムだとテクニクスのMG-10でしょうか
(どこからか画像拝借)
3000円くらいの安いシェルですが、きっと大量生産と長寿モデルなので安いのかな、
良い品と想像します。
ただし、素材のマグネシウムがあまりよくない記述をみつけたので却下
チタンだとベルドリームのシェルとかありました
チタンは軽くて硬い
そしてちょっと高い
そしてなんとなくチタンも音がイマイチ的な記述あったので、却下。
硬いというのは締まりはでるがキツいというか伸びがないというかそんな事だったかな。
そして本命(消去法で)のカーボン
軽い
丈夫
すごい高い(1万円以上~)
と3拍子揃ったモデル
炭素繊維を15枚くらいミルクレープみたいに重ねて固めて整形するらしー。
特徴的なのはオーディオの大敵である振動に強いんだそうで、硬いけど元は繊維なのでシェル全体で吸収分散してしまうんでしょうか。
シェル選びでも、文章書くのも大分疲れてまいりました。
長くなりましたが、今回使いますシェルは...
オルトフォン LH2000 (だいぶん大外からランクイン)
理由
・アルミと炭素繊維のハイブリット素材削り出し(炭素繊維入りなので気に入った)
・まあまあ手ごろ 4000~5000円/個
・見た目がクール
短所
・かなり重い
・レバーがまっすぐで持ちにくい
※シェルの重さに関しては針圧は調整できますが、頭そのものが重いと高音が拾う針先の繊細な動きに支障が出るのではとシロウト的に懸念しております。
ただし参考文献がピュアオーディオの記述参考にすることが多いので、クラブの低音の影響うける場所ではむしろ針先の制震にシェルの重さが 良い方向に働くのかなと想像もします。
...。
疲れました。
タイトルがリード線作るなのに、ぜんぜん作ってないですね、
リード線は出来てるんですが...
来週のイノセンスお願いします!
FREEMANN
ところで、
....。
2013年になっていろいろ自作の道を模索しはじめました!!
せっかくなので
紹介します
.....。
紹介させてください!!
(土下座)
ココまで直角風
そのまえにシェルリード線とは? ですが、
(※イメージ画像)
この線のところですね。
レコード針はいわゆるコンコルドタイプとOMタイプでは一般的なメーカーの同じ機種であればOMのほうが性能よくすることが可能でございます(一応、悪くすることも可能です)。樽屋白針などは一時所有しましたがコンコルドでもあれは非常によかったです。
数年前にクラブのスピーカーでリード線を接続する半田の素材ごとに聞き比べをしてまったく違う音がでた体験から 「アレどうにか俺にも出来ないかな」と数年想いを寝かせてまいりました。あと札幌のDJケンジさんというHISAYAパイセンのお仲間のブログで聞き比べをしたりカスタムしてるのを見て、とうとう今年の正月にワタクシ実施となりました。
興味のある方は読み進めてくださいですが、あくまでも私の経験で語ってるので間違いもあるかもしれませんが、結果は付いてきていますいまのところ。
針:オルトフォン 初代ナイトクラブOM (S)(一応スクラッチ対応のため円錐タイプ)
2000年代の大定番でしょうが、あえて今年採用しました。
未だにハウス系の外タレのyoutube見てると使ってる人多いし、中域がなんかいい。
あと出力が6mVでちょうどいい。音圧でかいのがイイ針なのかな???よくわからん。
二代目のオレンジの針は見た目と出力が8mVに上がってるので却下。音もイマイチらしいよ。(そのDJケンジさんて方のブログで見ました)
ついでにここまでの使用歴
ortofon dj (S) :
針が丈夫なモデルらしい。針が丈夫だから繊細な音拾うのが苦手かと勝手に想像、あと見た目がダサい。音は不満なし。
ortofon gold:
音いいみたいだけど 確かにいいかも。ただ全然クラブっぽい音にならない。なぜかsureのM-44(だっけ?)針に戻してレコード聞いてた(笑 なのでスグ売った(泣
ナガオカ DJ03-HD:一世風靡した、いまもしてるだろう国産針です。3年くらい使ったかな、高音質でかなりのお気に入りでしたが 音がデカすぎた。ortofon Q-bertとかよりは低いですが8mVとか出力だと12インチでプレイするとゲインの調整が難しいです、すぐレベルが赤に突っ込んでる。
なので2chミキサーでCDJ併用するとレベル差がありすぎてライブDJがめんどくさそう。
※ スクラッチ無理と噂されてますが、10時間も使えば針がこなれてきて針飛びはしなくなりますよ。実際イノセンスでは気持ち針圧重くして一晩コレでいけます。たまにマサミが針変えるくらいです。
stanton 680: ナガオカに飽きて買いました。音はクラブっぽい音でて初めてDJで使用したときはうれしかったです、音は好みでした、ドンシャリってよりドンモリッ!て音。
ドミューンでも常設の針はスタントンだし、それなりに信用していました。ただレコードの曲の頭だしで針が飛びます、かなりの頻度です。スクラッチに最適うたっといて!殺す!
カコちゃんからクレームきたので却下しました。(※欲しい人売ります、使用時間10時間)
で、しばらくまたナガオカでやってましたが、今回ナイトクラブにします。
で、やっとこシェル選び。
素材マグネシウムとチタン、カーボンで迷いました。
マグネシウムだとテクニクスのMG-10でしょうか
(どこからか画像拝借)
3000円くらいの安いシェルですが、きっと大量生産と長寿モデルなので安いのかな、
良い品と想像します。
ただし、素材のマグネシウムがあまりよくない記述をみつけたので却下
チタンだとベルドリームのシェルとかありました
チタンは軽くて硬い
そしてちょっと高い
そしてなんとなくチタンも音がイマイチ的な記述あったので、却下。
硬いというのは締まりはでるがキツいというか伸びがないというかそんな事だったかな。
そして本命(消去法で)のカーボン
軽い
丈夫
すごい高い(1万円以上~)
と3拍子揃ったモデル
炭素繊維を15枚くらいミルクレープみたいに重ねて固めて整形するらしー。
特徴的なのはオーディオの大敵である振動に強いんだそうで、硬いけど元は繊維なのでシェル全体で吸収分散してしまうんでしょうか。
シェル選びでも、文章書くのも大分疲れてまいりました。
長くなりましたが、今回使いますシェルは...
オルトフォン LH2000 (だいぶん大外からランクイン)
理由
・アルミと炭素繊維のハイブリット素材削り出し(炭素繊維入りなので気に入った)
・まあまあ手ごろ 4000~5000円/個
・見た目がクール
短所
・かなり重い
・レバーがまっすぐで持ちにくい
※シェルの重さに関しては針圧は調整できますが、頭そのものが重いと高音が拾う針先の繊細な動きに支障が出るのではとシロウト的に懸念しております。
ただし参考文献がピュアオーディオの記述参考にすることが多いので、クラブの低音の影響うける場所ではむしろ針先の制震にシェルの重さが 良い方向に働くのかなと想像もします。
...。
疲れました。
タイトルがリード線作るなのに、ぜんぜん作ってないですね、
リード線は出来てるんですが...
来週のイノセンスお願いします!
FREEMANN
2013/04/15
電源タップ 続き...
こんにちわ!!
電源タップまるで更新してねえじゃねえか!!って声がどこからもないのがツライですが、
やってます!!
いきなり完成!!
間の過程がまったくナシ!!
というのも実は電源ボックスとクランプしか買ってません、ほかはオヤイデOCB-1 DXsからバラして全部載せ変えました。なのでカバープレートがありません。
しかし元のプラスチック系のボディからするとこの重鉄ボックスすごい安心感があります。置いたときにどんな太いケーブル挿してても落ち着く感があります。
心なしか、比べたわけじゃないですけど、音にも重心が安定したような変化があったかもしれません...
また続きがあれば報告します。
電源タップまるで更新してねえじゃねえか!!って声がどこからもないのがツライですが、
やってます!!
いきなり完成!!
間の過程がまったくナシ!!
というのも実は電源ボックスとクランプしか買ってません、ほかはオヤイデOCB-1 DXsからバラして全部載せ変えました。なのでカバープレートがありません。
しかし元のプラスチック系のボディからするとこの重鉄ボックスすごい安心感があります。置いたときにどんな太いケーブル挿してても落ち着く感があります。
心なしか、比べたわけじゃないですけど、音にも重心が安定したような変化があったかもしれません...
また続きがあれば報告します。
2013/02/16
do it myself 電源タップ編 その2
ボックス選び
どうやら「重さ」がここでは一番重要なポイントらしい、振動に強くするためだろう。
振動はオーディオの敵である。(誰もがそう言うから俺も言う)
基準となるPケーブルさんの重鉄タップに似たものを探してみる。
パナソニック DFZ3228K1
材質:鋳鉄製 ●質量(kg):1.20
価格:2300円・個くらい(2個口)
※ただしこれは2個口(コンセント4つ)までのサイズしかない
外山電気 S21Z28
●材質: 鋳鉄製 ●サイズ: 28 ●質量(g):1170
価格:2300円くらい(2個口)
おそらくPケーブルさんのタップはこれではなかろうか。 3個口の TCS31Z28 という商品はメーカーのカタログにはあるが一切ネットには見つからない、発注単位が10個からの為か、直接業者が仕入れるしかないのかも。
しかし、こういう選択肢はある
外山電気 TCS31K31
●材質: 鋼板製 ●質量(g):705
価格:2300円くらい
違うのは素材が鋳鉄から鋼板になっていることと、それにともなう重量の軽さである。
ただし、当方3個口(コンセント6個)が希望なので重さをとるかコンセント数をとるか悩ましい。
そこで色々探していたら見つかったのがコレ
電成興業株式会社 K2831Z
重量:1.3kg 鋳鉄製
価格:2300円くらい
この商品は検索しても3件しか引っかからないマニアな代物だ。
なので適当な画像がないがカタログだととても鋳物感がでてる(つまり表面が荒い)
http://www.densei-k.co.jp/book120614b/#page=13
そして一つわかったことは、鋳物のスイッチボックスは2300円くらいだということだ。
そこで、よし、ということでパナソニック2個口で逝くことにします。
理由はどれもたいした変わらないので、フィーリングです。
同じ2小口でも高さとケーブル入れる穴の経のサイズが色々あるので、
オヤイデさんで ケーブルクランプとボックスの穴の大きさとか合うと書かれているヤツを買います。
http://oyaide.com/catalog/products/p-4156.html
クランプの合うサイズ、ホントに大丈夫かな?と心配になりがちなので
固定クランプ FGA26-16B
http://avccorp-jpn.co.jp/page/catalog/70/70_015.html
とりあえず、あとは届いてから考えます。
このブログ参考にされる人、責任はもちませんからね。
では
どうやら「重さ」がここでは一番重要なポイントらしい、振動に強くするためだろう。
振動はオーディオの敵である。(誰もがそう言うから俺も言う)
基準となるPケーブルさんの重鉄タップに似たものを探してみる。
パナソニック DFZ3228K1
材質:鋳鉄製 ●質量(kg):1.20
価格:2300円・個くらい(2個口)
※ただしこれは2個口(コンセント4つ)までのサイズしかない
外山電気 S21Z28
●材質: 鋳鉄製 ●サイズ: 28 ●質量(g):1170
価格:2300円くらい(2個口)
おそらくPケーブルさんのタップはこれではなかろうか。 3個口の TCS31Z28 という商品はメーカーのカタログにはあるが一切ネットには見つからない、発注単位が10個からの為か、直接業者が仕入れるしかないのかも。
しかし、こういう選択肢はある
外山電気 TCS31K31
●材質: 鋼板製 ●質量(g):705
価格:2300円くらい
違うのは素材が鋳鉄から鋼板になっていることと、それにともなう重量の軽さである。
ただし、当方3個口(コンセント6個)が希望なので重さをとるかコンセント数をとるか悩ましい。
そこで色々探していたら見つかったのがコレ
電成興業株式会社 K2831Z
重量:1.3kg 鋳鉄製
価格:2300円くらい
この商品は検索しても3件しか引っかからないマニアな代物だ。
なので適当な画像がないがカタログだととても鋳物感がでてる(つまり表面が荒い)
http://www.densei-k.co.jp/book120614b/#page=13
そして一つわかったことは、鋳物のスイッチボックスは2300円くらいだということだ。
そこで、よし、ということでパナソニック2個口で逝くことにします。
理由はどれもたいした変わらないので、フィーリングです。
同じ2小口でも高さとケーブル入れる穴の経のサイズが色々あるので、
オヤイデさんで ケーブルクランプとボックスの穴の大きさとか合うと書かれているヤツを買います。
http://oyaide.com/catalog/products/p-4156.html
クランプの合うサイズ、ホントに大丈夫かな?と心配になりがちなので
固定クランプ FGA26-16B
http://avccorp-jpn.co.jp/page/catalog/70/70_015.html
とりあえず、あとは届いてから考えます。
このブログ参考にされる人、責任はもちませんからね。
では
do it myself タップ編 その1
大げさかつ大胆に、そして思いつきではじめてみる機材の勉強
なんでかというと、拠点にしてるクラブの音質についてアンプから先の品質はそうそう変えられないので、レコードの盤面からアンプに届くまでを良くしていこうという、実に美しい話。
電源タップを自作するまでの長い道のり(予算的aka小遣い的に)連載はじめます。
早速、基準となるのは現在使用中の某Pケーブルさんの重鉄タップ
コンセント: (たぶん)
ナショナル/パナソニック WN1318 [医用接地形コンセント 医用アース付 ダブルコンセント 2個口]
プラグ:ワットゲート 非メッキ
ケーブル:不明
ボックス:鋳鉄製(との記載あり)
こちらを真似たり特徴変えたりしながらコツコツやっていきます。
ツッコミどころあればコメントおねがいします(悪意のあるやつはやめてください)。
では
FREMANN
なんでかというと、拠点にしてるクラブの音質についてアンプから先の品質はそうそう変えられないので、レコードの盤面からアンプに届くまでを良くしていこうという、実に美しい話。
電源タップを自作するまでの長い道のり(予算的aka小遣い的に)連載はじめます。
早速、基準となるのは現在使用中の某Pケーブルさんの重鉄タップ
ナショナル/パナソニック WN1318 [医用接地形コンセント 医用アース付 ダブルコンセント 2個口]
プラグ:ワットゲート 非メッキ
ケーブル:不明
ボックス:鋳鉄製(との記載あり)
こちらを真似たり特徴変えたりしながらコツコツやっていきます。
ツッコミどころあればコメントおねがいします(悪意のあるやつはやめてください)。
では
FREMANN
2013/02/11
ロバートグラスパー グラミーWON!!
ロバートグラスパーがグラミーのR&BアルバムとったとTWITTERで言ってますね、おめでとうございます。
2年前かビルボードのエクスペリメント名義での初来日の2日目行きましたがスゴかったです。
http://youtu.be/ZkgwLz8Bqig
ロイエアーズ縛りのライブのリンクです、まだ聞いたこと無い人には入り口としていいんじゃないですかね。
FREEMANN
2013/02/10
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