こんにちは来週はイノセンスですね。
ところで、
....。
2013年になっていろいろ自作の道を模索しはじめました!!
せっかくなので
紹介します
.....。
紹介させてください!!
(土下座)
ココまで直角風
そのまえにシェルリード線とは? ですが、
(※イメージ画像)
この線のところですね。
レコード針はいわゆるコンコルドタイプとOMタイプでは一般的なメーカーの同じ機種であればOMのほうが性能よくすることが可能でございます(一応、悪くすることも可能です)。樽屋白針などは一時所有しましたがコンコルドでもあれは非常によかったです。
数年前にクラブのスピーカーでリード線を接続する半田の素材ごとに聞き比べをしてまったく違う音がでた体験から 「アレどうにか俺にも出来ないかな」と数年想いを寝かせてまいりました。あと札幌のDJケンジさんというHISAYAパイセンのお仲間のブログで聞き比べをしたりカスタムしてるのを見て、とうとう今年の正月にワタクシ実施となりました。
興味のある方は読み進めてくださいですが、あくまでも私の経験で語ってるので間違いもあるかもしれませんが、結果は付いてきていますいまのところ。
針:オルトフォン 初代ナイトクラブOM (S)(一応スクラッチ対応のため円錐タイプ)
2000年代の大定番でしょうが、あえて今年採用しました。
未だにハウス系の外タレのyoutube見てると使ってる人多いし、中域がなんかいい。
あと出力が6mVでちょうどいい。音圧でかいのがイイ針なのかな???よくわからん。
二代目のオレンジの針は見た目と出力が8mVに上がってるので却下。音もイマイチらしいよ。(そのDJケンジさんて方のブログで見ました)
ついでにここまでの使用歴
ortofon dj (S) :
針が丈夫なモデルらしい。針が丈夫だから繊細な音拾うのが苦手かと勝手に想像、あと見た目がダサい。音は不満なし。
ortofon gold:
音いいみたいだけど 確かにいいかも。ただ全然クラブっぽい音にならない。なぜかsureのM-44(だっけ?)針に戻してレコード聞いてた(笑 なのでスグ売った(泣
ナガオカ DJ03-HD:一世風靡した、いまもしてるだろう国産針です。3年くらい使ったかな、高音質でかなりのお気に入りでしたが 音がデカすぎた。ortofon Q-bertとかよりは低いですが8mVとか出力だと12インチでプレイするとゲインの調整が難しいです、すぐレベルが赤に突っ込んでる。
なので2chミキサーでCDJ併用するとレベル差がありすぎてライブDJがめんどくさそう。
※ スクラッチ無理と噂されてますが、10時間も使えば針がこなれてきて針飛びはしなくなりますよ。実際イノセンスでは気持ち針圧重くして一晩コレでいけます。たまにマサミが針変えるくらいです。
stanton 680: ナガオカに飽きて買いました。音はクラブっぽい音でて初めてDJで使用したときはうれしかったです、音は好みでした、ドンシャリってよりドンモリッ!て音。
ドミューンでも常設の針はスタントンだし、それなりに信用していました。ただレコードの曲の頭だしで針が飛びます、かなりの頻度です。スクラッチに最適うたっといて!殺す!
カコちゃんからクレームきたので却下しました。(※欲しい人売ります、使用時間10時間)
で、しばらくまたナガオカでやってましたが、今回ナイトクラブにします。
で、やっとこシェル選び。
素材マグネシウムとチタン、カーボンで迷いました。
マグネシウムだとテクニクスのMG-10でしょうか
(どこからか画像拝借)
3000円くらいの安いシェルですが、きっと大量生産と長寿モデルなので安いのかな、
良い品と想像します。
ただし、素材のマグネシウムがあまりよくない記述をみつけたので却下
チタンだとベルドリームのシェルとかありました
チタンは軽くて硬い
そしてちょっと高い
そしてなんとなくチタンも音がイマイチ的な記述あったので、却下。
硬いというのは締まりはでるがキツいというか伸びがないというかそんな事だったかな。
そして本命(消去法で)のカーボン
軽い
丈夫
すごい高い(1万円以上~)
と3拍子揃ったモデル
炭素繊維を15枚くらいミルクレープみたいに重ねて固めて整形するらしー。
特徴的なのはオーディオの大敵である振動に強いんだそうで、硬いけど元は繊維なのでシェル全体で吸収分散してしまうんでしょうか。
シェル選びでも、文章書くのも大分疲れてまいりました。
長くなりましたが、今回使いますシェルは...
オルトフォン LH2000 (だいぶん大外からランクイン)
理由
・アルミと炭素繊維のハイブリット素材削り出し(炭素繊維入りなので気に入った)
・まあまあ手ごろ 4000~5000円/個
・見た目がクール
短所
・かなり重い
・レバーがまっすぐで持ちにくい
※シェルの重さに関しては針圧は調整できますが、頭そのものが重いと高音が拾う針先の繊細な動きに支障が出るのではとシロウト的に懸念しております。
ただし参考文献がピュアオーディオの記述参考にすることが多いので、クラブの低音の影響うける場所ではむしろ針先の制震にシェルの重さが 良い方向に働くのかなと想像もします。
...。
疲れました。
タイトルがリード線作るなのに、ぜんぜん作ってないですね、
リード線は出来てるんですが...
来週のイノセンスお願いします!
FREEMANN
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