今これを書いているのが夜なのでこんばんはです。
行って来ましたTHE CHASE@中標津FIST。
帯広からは、かれこれ3時間くらいだったでしょうか。
雨の道中、俺、TiZ、melo.の三人で攻め込んだのです。
意気揚々と向かったのは良かったのですが、到着がリハーサルにギリギリ間に合うかどうかという時間でした。
それでも22時少し前に到着。なんとか間に合う。
我々の到着と同時にカコも着くという意味不明なナイスプレイ。
ヤツの嗅覚の成せる業か。
早速幸太郎さん、奏子さん、YO-HEIさん、YOUKIさん、GENTAさんに挨拶をしていざリハーサル。
前回INNOCENCEクルーで行ったのが2年くらい前だったでしょうか。その時とブースの位置が変わっていたりして何だか少し印象が違いました。でも、相変わらずのいい雰囲気。なんだか最早Partyになりそうな予感。
そしてやはり、デッカイライオンは健在でした。
リハを済ませてお馴染みの店一番星へ。
写真の看板は本店のものですが、行ったのは本店の目と鼻の先にある支店の方です。
前回もだったが飯がだいぶ旨い。
魚貝もなんでもここは量も多くて旨いのだ。
レモンサワーなんかコップヒタヒタで来るし、一同腹パンになるまで喰らう。
満足な食事を済ませてすぐにFISTへ。
だいぶ、フロアが暖まっている。
ちょうど幸太郎さんのプレイが始まるくらいのタイミングだった。
幸太郎さんがフロアの雰囲気を更に暖めてYOUKIさんに繋ぐ。
とてもいい感じでフロアに人がいる、踊っている。ナイスな空気。
そして、YO-HEIさんのShow case。
まさに、キレっキレのPlayだった。大画面に手元が映し出される演出も相まって、フロアの後ろの方にいる人もそのPlayを目でも感じれたと思う。
さぁ、次はmelo.の出番。
今回ヤツの課題は、スタミナと声量を意識してどれだけフロアの人に自分の声を届かせることが出来るかということだった。
持論だがラッパーは、当然リリックの内容も重要なのだが、LIVE時の抑揚はもっと大事だと思っている。
フローとはまた少し違う。
要するにLIVEでいかに目の前の人間に温度を伝える事が出来るか。10割の声を常に出せばいいってモノでは決して無くて、時には過剰なまでに想いを込めたり、時にはふっと力を抜いてみたり。
録音とLIVEの違う所は、同じ言葉でも目の前の相手を見て、また違う魂を吹き込む事が出来るってことだ。
話は脱線してしまったが、今回のヤツはしっかりとフロアに声を届けられていたのではないかと思う。
余談になるが、9月中にヤツはデモを創ると言っている。
完成した暁には、現場で会ったら、もらって聞いてみて下さい。
そして、俺らのLIVE。
LIVE開始早々、少々モニタリングの点でリハの時とは違う感覚になり、若干の戸惑いからスタートしたが、俺らは怖じ気付く事無く少しずつフロアと一体になっていく感じで足を進める。
Killer“92”bpmから平行四辺形、そしてZ.O.I.Dへと畳み掛ける。
今回はいつもより多めにフリースタイルやMCをはさみ、多少攻撃的なLIVESETで展開していった。
多少のトラブルはいい起爆剤になるってもんだ。
フロアのレスポンスもかなりアツくこっちもガンガン行きたくなる様なLIVE。
最後はRIVERからのC.O.Zで無事に着陸。
あっという間の30分、すげー楽しくやらせてもらいました。
やはり最近強く思うのは、LIVEの中で起承転結をつけるには少なくとも30分は必要だという事。
時にダンス、時にバンギン、時にエモーショナル。
いつも、LIVEでは学ばせてもらっとります。
そこからの急遽TiZ&KakoのBack2Back。
まぁ、踊らせるわな。
俺も、LIVEが終わりお決まりのレモンサワー、テキーラ、シャンパンと呑み、後は朝まで遊ぶだけ。そりゃ、踊るよ。俺のステップで。
朝になりイベントも着地。
本当にありがとうございました。
朝6時半、ノリで俺とTiZは朝食バイキングへ。
さっきまでわっちゃり呑んでたとは思えない量を喰らう。
この4時間後、更にそば屋で『炙りチーズカレー南蛮そば』という俺好みな飯を喰らい終了するとも知らずに。。。※写真撮っておけば良かったのだが、量がイカつい!!
呼んでくれた幸太郎さん本当にありがとうございました!
また、呼んでいただけるという嬉しい言葉もいただき、是非ともまたパワーアップして中標津に遊び行きたいと思います。
さて、INQ.LIVE次回は9/8(Sun)GARDEN@JICA帯広。去年から始まった野外フェス。
去年は雨だったのにガッチリお客さんも遊びに来てくれました。
詳細は改めて。
FANY
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