山下達郎さんのインタビュー、中盤にアナログとデジタルのグルーヴの違いみたいなことが書かれています。
これってDJミキサーにもいえることなんでしょうか。
当てはまるとしたら、なんとなくモヤモヤしてた聴いた感じの違いがわかりました。
アナログミキサーの音が溢れてくるかんじというのはつまり、3ヶ月前くらいまでイノセンスではDJミキサーをtechnicsのsh-mz1200でやっていたんですけど、それがそうでした。
ここ数回のイノセンスではパイオニアのdjm-400なんですが、ご存知のとおりデジタルで高音質ですが、上にならって書けば「うまいこと溢れないで音出す」状態なんでしょう。
その溢れ方のサジ加減で「グルーヴ」なのか、ただの「 歪み」になるんでしょうね。
とりあえず、ミキサーのレヴェルが赤点灯しっぱなしなら溢れてくる音は歪みなんでしょうから気をつけましょう。
そんなこと言ってたら、ECLERのNUOシリーズ気になってしかたねえ。
たしかマーズアタックではNUO 3.0? 使ってたな。
一つの箱にしか出入りしてないもんで、イベントごとに機材の違いで音が違うのは比べやすいです。
こんなこと考えて何がゴールなのかといわれると、お客さんの滞在時間長くしたいだけなんです、ちょっと外出て休む、ってのをフロアから離れたくないに変えたい、だけ。
酔いで音歪んでること忘れることも多々ありますがそういうことでよろしく。
※2ヶ月まえだったかノティオさんがurei入れたときは独特だったな、ほんとうにロケット乳みたいな音がでてた。
では、明日。
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