イルミネーション、酒、悲鳴。
宝石を体に巻き付けているかのような町並みに
無数の影を落とし光を削っていく
体内に蔓延る鬱憤はいつも
洗剤などじゃあ到底きかない
洗浄というよりは戦場に近い
痛みを伴い何かを得るには
想像以上のリスクが必要だ
一人で孤独は呟けれども
孤独は複数でしか語れやしない
弱さ見せるのは結構だが
引きずり込む責任だけは忘れるな
赤らむ顔そして混沌の香り
ニンゲンが産み出す真の彩り
歴史の偉人達が高速の勢いで
暖かい懐から去っていく
12分の1の密度を持って
街に叫びと金をばら撒く。
うん。ということで今週も街に出るよ。
TiZ君も回すってさ。
F
0 件のコメント:
コメントを投稿